よくある質問

よくあるご質問

転職活動中の整備士の方から多く寄せられた転職に関する疑問、質問、お悩みにプロの転職コンサルタントがお答えします。
※ここにないご質問は、お電話またはお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ電話番号:0120-03-8120

Q. このサイトはどういったサイトですか?

このサイトは、株式会社ダイバージェンスが行っている自動車整備士の為の正社員転職支援サービス事業の一環として運営されています。転職支援サービスの説明や、利用方法、ダイバージェンスが取り扱う求人情報などを掲載しています。

Q. このサイトはどういう人を対象にしていますか?

現在、転職活動をしていらっしゃる方、またはこれから探そうと考えていたり、興味をお持ちの方のご利用を想定したサイトとなっています。特に、転職先として自動車ディーラー、中古車販売店、民間整備工場、板金塗装工場、カー用品店、ガソリンスタンドなどを考えていらっしゃる方に最適な内容となっていますが、前記以外の企業への転職を希望していらっしゃる方にもご利用頂けます。

Q. このサイトで発生する費用があれば教えてください

このサイトおよびダイバージェンスの正社員転職支援サービスは、ご相談から転職成功に至るまで、全て無料でご利用頂けるサービスです。求職者の方に料金を請求することは一切ございません。求人企業より頂いております採用コンサルティングフィー(紹介手数料)で運営されております。

Q. 個人情報の取り扱いについて

お預かりした個人情報を、本人の許可なく第三者に開示・提供することはありません。皆様の個人情報の取り扱いにおいては、十分な注意を払い、サイトを運営しています。 詳しくは「個人情報保護方針」をご覧ください。

Q. 株式会社ダイバージェンスについて教えてください。

株式会社ダイバージェンスは、2014年に設立された人材サービス企業です。自動車関連の人材サービスを専門とし、人材紹介や自社メディアの運営などを行っております。詳しくはコチラをご覧下さい。

Q. 正社員転職支援サービスの利用に料金はかかりますか?

一切かかりません。全て無料でご利用頂けます。

Q. キャリアアドバイザーとは?

転職希望者に寄り添って、求人企業への応募を代行する専任のエージェント(代理人)のことをダイバージェンスではこう呼びます。基本的に転職希望者1人につき1人、専任のキャリアアドバイザーが付き、転職活動全般をサポートさせて頂きます。

Q. どんな相談に乗って貰えますか?

.転職に関する事であれば、あらゆる相談・質問にお答えします。転職時期、書類作成、キャリア、円満退職の方法など、ダイバージェンスのキャリアアドバイザーに何でもご相談ください。

Q. 相談に伺った際に、求人企業の紹介はして貰えますか?

はい。キャリアアドバイザーとの面談のうえ、あなたに合った企業をご紹介できます。

Q. 自分で活動するのと、ダイバージェンスを利用するのでは何が違いますか?

ダイバージェンスでは、自動車業界の転職事情に精通したキャリアアドバイザーがあなたの転職活動を全面的にサポートします。あなたのセールスポイントを探り、力を発揮できる求人企業を紹介。また、応募書類の書き方や面接の心構えなど、スムーズな転職活動を最後までバックアップ。あなたの代理人=「プロの転職エージェント」として、企業との「橋渡し役」を致します。

Q. 必ず仕事を紹介して貰えますか?

求人情報の量や内容は日々変化しておりますので、ご希望に添えない場合もございます。またダイバージェンスで取り扱う求人情報は「自動車整備士(メカニック)」を対象にしたものが大変多くなっております。その為、上記以外の職種をご希望の方の場合、適切なコンサルティングが出来ないこともございますので、あらかじめご了承ください。

Q. 在職中です。転職活動を行っていることを今の会社に知られてしまわないか不安です。

ご安心ください。ご本人様の許可なく、他者にご登録データや応募書類が開示されてしまうことは一切ございません。なお、在職中の方はメールアドレスを登録する際、会社で使用されているメールアドレスではなく、必ず個人のメールアドレスをご登録ください。近年、多くの企業が企業秘密や個人情報の流出に対するリスクマネジメントの一環として、社員のメールの監視を行っております。会社で使用されているメールアドレスを登録された場合、転職活動をなさっていることを知られてしまう可能性も否定できません。

Q. 転職時期がまだ決まっていません。相談できますか?

はい。問題ございません。「とりあえず業界情報が欲しい」「自分のキャリアではどこに転職できるのか」「自分にとって転職するメリットはあるか」などのご相談でも大歓迎です。

Q. 現在、在職中なのですが、相談できますか?

はい、問題ございません。在職中に転職活動をなさる方はたくさんいらっしゃいます。人材紹介会社を利用することによって、忙しい中でもスムーズに転職活動を進めることができます。また、業界の情報提供も転職支援サービスの内に含まれております。ご相談のみでもお気軽にご利用ください。

Q. 何時まで相談できますか?

在職中の方もいらっしゃいますので、事前にご予約のうえ、平日22時までお問い合わせに対応させて頂いております。(※ただし、転職相談の開始は20:30~が最終となります。)

Q. 休日でも相談に乗って貰えますか?

はい、可能です。お申し込みの際にその旨お伝えください。

Q. 地方に住んでいるのですが相談できますか?

基本的には弊社(東京都品川区または大阪市中央区)までいらして頂くことの出来る方が対象となっていますが、電話やメールによる転職相談も可能です。

Q. 人材紹介会社とは何ですか?

転職希望者と正社員を求める企業とをマッチングするビジネスを行う企業のことを指します。ハローワークと同様に、多くの場合、転職希望者は無料でサービスを利用することができます。

Q. 人材派遣と人材紹介の違いは何ですか?

人材派遣と人材紹介は全く異なるものです。人材派遣の場合、人材派遣会社が雇用している人材をクライアント企業に一定期間派遣するサービスであるのに対し、人材紹介は「正社員として働きたい」方に対し、求人のご紹介や応募書類添削、キャリアコンサルティングなどの転職サポートを提供するサービスです。弊社は求職者の方のご希望条件に合わせて、そのどちらのサービスもご提案することができます。

Q. 企業へ応募してから入社まで、どの位かかりますか?

面接回数や面接の日程調整など、企業の選考スピードにより様々ですが、平均的に、在職中であれば30日~60日程度、離職中であれば10日から30日程度です。ただし、早ければ良いと言うものでもありませんので、余裕を持ったスケジュール設定をお勧めします。

Q. 地方から都心への転職を考えています。どのような準備が必要でしょうか。

スケジュール調整と体調管理が大切です。面接当日は悪天候等による車両の遅延も考慮しなくてはなりません。また、面接回数も企業によって1~3回と様々です。それらを見込んだうえで計画を立てましょう。内定後の入社書類の準備や住まい探しも、私たちがお手伝させて頂きます。

Q. 面接にあまり自信がありません。対策はありますか?

面接内容は企業によって様々です。まずはどのような内容なのかをキャリアアドバイザーに確認しましょう。おおよそ、性格診断と技術力診断に分類されると思います。性格診断のパートでは、面接で緊張してしまう方向けに、事前の面接ロールプレイングを行っています。自信を付けてありのままの自分で臨みましょう。技術的な部分は、応募先企業が重視する技術に関して予め復習しておくことをお勧めします。

Q. 良い企業を判断するポイントは何ですか?

まずはあなたにとっての「良い企業」を定義しましょう。業務内容、企業規模、就業時間、待遇や福利厚生など、人それぞれ大切にするものが異なります。まずはあなたが大切にするものの優先順位を決め、その条件に当てはめながら企業を探してみてください。そこで見つかる企業が、あなたにとって良い企業ではないでしょうか。

Q. これから成長する企業で働きたいと思っています。どうやって探せば良いですか?

新聞や業界専門誌を常にチェックし、これはと思う企業があれば、その求人をキャリアアドバイザーに問い合わせてみるのもひとつです。私たちキャリアアドバイザーは、常にアンテナを伸ばし、自動車業界の情報を多く保有しています。タイミング次第では誰よりも早く非公開の求人案件をご案内できるかもしれません。

Q. 教育制度の整っている企業で働きたいと思っています。どのような基準で探せば良いですか?

教育制度を気にする方は多いですが、何のスキルを身に付けたいのか、その為にどのような教育制度があれば良いのかをまず考えましょう。資格取得支援があれば良いのか、研修の受講制度が必要なのか、将来のキャリア形成を見越して、あなたに何のスキルが必要なのかを具体的に考え、それらに近い制度を運用している企業を探しましょう。

Q. 年間を通じて募集を続けている企業は、離職率が高いのですか?

年間を通じて募集を行っている企業が必ずしも離職率が高いという訳ではありません。事業規模の拡大に人員の確保が追いついていない場合や、今後の定年退職者の増加を見越して計画的に採用を続けているなど、求人の理由は企業によって様々です。

Q. 海外勤務を希望しています。外資系企業に入社すれば実現可能でしょうか?

外資系企業だから海外で働ける、という考えは正しいとは限りません。外資系企業でも日本市場をターゲットとしている日本法人であれば海外での勤務は難しいと思います。

Q. 外資系企業へ転職すると、英語力が必要になりますか?

全ての外資系企業で英語力が必要な訳ではありません。クライアントに日本企業が多い外資系企業では、英語力を必要としない部門の求人もあります。外資系企業だから英語が必要だと早急な判断はせず、求人の条件面を確認することをお勧めします。

Q. 応募企業の有給休暇の利用実績を知りたいと思っています。何か良い方法がありますか?

実は、有給休暇の利用実績を公表している企業はほとんどありません。公表されていない情報を得るには、企業に直接尋ねるしかありません。面接の際に質問してみましょう。また、弊社のキャリアアドバイザーが過去の転職成功者からそうした情報を得ている場合があります。お気軽にお問い合わせください。

Q. 入社後のインセンティブ支給額を事前に確認することはできますか?

インセンティブや決算賞与などは業績に基づくものですので、事前に知ることは出来ません。代わりに、昨年度の支給実績などの質問には答えて下さる企業も多いです。面接の際に質問してみましょう。

Q. 事前に確認しておいた方が良い福利厚生はどのようなものでしょうか?

一般的な福利厚生としては、住宅手当・家族手当・残業代・夏期休暇・年末年始休暇・年金関係・退職金などがあります。また、育児休暇なども最近では気にする方が多いです。その他、あなたがこだわりたい条件があれば、事前にしっかりと確認しておいたほうがいいでしょう。

Q. 志望度の高い企業が2社あります。両方とも受けることは可能でしょうか?

可能です。弊社サービスをご活用いただくにあたって、応募企業数に上限はございませんが、無理のない計画的な応募をお勧めする場合がございます。

Q. 応募を考えている企業に元同僚が勤めています。私が応募するにあたり有利不利はありますか?

ご友人が入社された後も継続して募集しているようであれば、特に不利になることはないでしょう。選考する企業としても、同様の経験をお持ちの方を採用している実績があるので、選考しやすいのではないかと思います。

Q. 転職を考えている企業の悪い評判をインターネットで見かけました。志望度が高かっただけに残念です。書いてあった内容は本当でしょうか?

インターネット上に評判を投稿した人とあなたの価値観が同じとは限りません。また、そうした投稿のほとんどは匿名で、責任の所在が曖昧です。ですから、インターネット上の匿名の書き込みよりも、あなたが転職活動を通じて直に感じたその企業の印象を大切にして下さい。

Q. 転職理由や志望動機がうまく書けません。何かコツがありますか?

転職理由や志望動機を書く際は、まず自分が将来どのようになりたいかを具体的にイメージしましょう。そしてその為の転職であることを記述すれば、前向きな転職理由が書けると思います。

Q. 履歴書、職務経歴書を作成するうえでアピールすべきことは何でしょうか?

あなたの経験・スキルと転職理由を簡潔にアピールしなければなりません。あなたを採用すればどんなメリットがあるのか、あなたがなぜ転職をするのか、企業の採用担当者の多くがこの2点に注目しています。

Q. 応募企業ごとに提出書類を変更する必要はありますか?

応募企業ごとに変更する必要はありません。ただし、全く違う職種にチャレンジする場合には、転職理由や自己PRなどを変更した方が良いでしょう。たとえば同じ自動車整備士でも輸入車ディーラーと軽自動車専門の販売店では求められる能力も将来のキャリア形成も異なってきます。面接で話す転職理由と、提出書類に記載している内容に整合性があることが大前提です。その為の最低限の変更は必要です。

Q. 転職回数が多く、なかなか選考を通過できません。どのような対策をすれば良いですか?

.転職回数が多い方は、「粘り強さに欠けており、すぐにまた辞めてしまう」と思われがちです。企業のそうした不安を払拭する為に、まずはこれまでの転職理由を明確に述べ、「今回を最後の転職にする」という強い意思を伝えることが大切です。

Q. 企業合併で会社の名前が変わりました。この場合、履歴書に記載する必要はありますか?

記載しておいたほうが良いでしょう。書き方に決まりはありませんが、現職の企業名の後ろにカッコ書きで記載しても良いですし、年月の順に記載しても構いません。

Q. 派遣社員として複数の企業での就業経験があります。履歴書に、どのように書けば良いですか?

履歴書には派遣元企業名と派遣期間の合計を記載し、職務経歴書に個別の派遣先企業名や業務内容、派遣期間などの詳細を記載しましょう。

Q. 学生時代にアルバイトで整備の手伝いをしていました。このような経験を履歴書に書いても良いですか?

メカニックは実務経験が高く評価される職種の1つです。アルバイトであっても実務で自動車整備業務の経験があることは大きなアピールポイントとなります。詳しい内容を記載することをお勧めします。

Q. 学生時代以来の面接です。緊張して失敗するのではないかと不安です。

面接で過度に緊張しない為には、慣れることが一番です。弊社では面接対策ロールプレイングや面接振り返りミーティングを転職支援サービスの一環として無料で行っております。ご自身の強みを再認識し、弱みを克服する機会としてご活用ください。

Q. スーツを着慣れていません。面接はスーツの方が良いのでしょうか?

必須ではありませんが、面接にはスーツで臨むことをお勧めしています。スーツ以外だとしても、仕事で大切なお客様と打ち合わせする際と同様のつもりで服装を選んでください。

Q. 現職の仕事が忙しく、面接に伺う日程がなかなか調整できません。面接を夕方以降、または応募企業の定休日に実施して頂くことは可能ですか?

多くの企業が夕方以降にも面接を実施して下さいます。一方、定休日に面接を実施して下さる企業は非常に少ないです。忙しくてなかなか時間の作れない場合でも、無理のない日程調整のお手伝いをいたしますので、弊社のアドバイザーにご相談ください。

Q. 面接の準備として企業研究はどのくらい行えば十分でしょうか?

面接の場で落ち着いて応対する為にも、事前にできる限り多くの情報を集めましょう。求人票のチェックは基本中の基本です。また、企業のWebページなど、インターネットで簡単に得られる情報は必ずチェックしておいて下さい。

Q. 実務以外で、独学で勉強していることなどもアピールした方が良いですか?

できる限りアピールしましょう。実務ではないので、実績としては評価されにくいかもしれませんが、あなたの努力する姿勢はプラス要素になるでしょう。

Q. 人事異動で希望しない部署に配属された為に退職しました。面接では、正直に退職理由を述べても大丈夫でしょうか?印象が悪くならないか心配です。

退職理由を正直に伝えることは入社後のミスマッチを防ぐためにも大切です。今回の場合、自身の求めるキャリアを実現するための前向きな退職であると考えれば、決してマイナスの印象を与えるものではありません。誤解の無いようにきちんと説明をすることで納得できる理由になると思います。

Q. 会社の業績不振でリストラされ転職活動をしています。面接では都合よく言い換えても良いですか?

退職理由については、納得性を高めるためにも、事実を正直にお話されて良いと思います。中途採用の場合、企業は退職理由より志望理由に注目しています。ですから、お話する際には、応募先に向けた前向きな志望理由をしっかりとお伝えすることをお勧めします。前職で得た経験と今後を絡めたアピールを軸に、あなたを採用する企業のメリットを伝えましょう。

Q. 面接の際、「質問はありますか?」と良く聞かれますが、うまく質問できません。どのような質問をすれば良いのでしょうか?

入社後にどのような環境でどのような仲間たちと働くか知りたくありませんか?例えば、整備工場の設備や、チームの人数や構成、また、どのような整備内容が多いのか、季節によって業務量の変化はどの程度あるのか、など。入社後の自分が働いている姿がより具体的にイメージできるような質問をしましょう。面接は企業からあなたが選ばれる場だけではなく、あなたも企業を選ぶ場です。その判断に必要な情報を面接で得られるようしっかりと準備をして望みましょう。

Q. 面接の際、「他の転職活動はいかがですか?」と聞かれました。どのように答えれば良いのでしょうか?

できる限り正直に答えましょう。具体的な企業名まで答える必要はありませんが、ここで嘘をつくと選考が進むにつれ、つじつまが合わないケースが出てきます。また、企業は基本的に他社にも並行して応募しているものだと考えています。正直に答えることで、他社の選考が終わるまで、内定承諾の返事を待ってもらえることさえあります。

Q. キャリアパスについて良く聞かれますが、どのように答えれば良いのでしょうか?

自分がその企業に入社した後どうなりたいかを伝えれば良いでしょう。より具体的に説明するコツは、時間軸を設定することです。例えば、1年後には部下を教育できる立場になりたいとか、5年後にはマネージャーとして活躍したい、などです。

Q. 入社日について「いつから働けますか?」と何度も訊かれました。現職の状況を考えると正確な日付を回答できません。その際どのように答えれば良いのでしょうか?

現職中であれば、内定を頂いてから退職の手続きに入るというケースが多いので、面接の時点で正確な入社の日付を回答することは難しいと思います。ですからまずは退職の手続きにどの位の日数がかかりそうかを、今の職場に確認し、それ踏まえて「内定を頂いてから○○日程度で入社できます」という回答が良いでしょう。

Q. 応募企業から別の職種での提案を頂きました。この場合はどのような対応をすれば良いのでしょうか?

悪い提案ではないと思います。このような場合、応募企業の採用担当者から見て、あなたにより合った職種をご提案して頂いていることが多いです。まずは提案された職種の求人情報を良く吟味し、それが自分のキャリアパスに沿うようであれば選考に進んでみてはいかがでしょうか。

Q. 希望年収が高いことを理由に面接が不通過になります。希望年収を変更する必要があるのでしょうか?

不通過の理由が複数社同じであるようでしたら、希望年収と仕事内容が合っていない場合が多いです。希望年収を軸に転職されるのでしたら、応募する仕事内容を再考するのもひとつの解決策です。

Q. 内定を頂いてから、どの位の期間で結論を出さなければいけないのですか?

企業によっても変わりますが、一般的には内定を頂いてから1週間から10日程度で結論をお伝えすることをお勧めしています。ただし、この期限を調整するのも紹介会社の役割の一つです。特別な事情がある場合は、アドバイザーまでご相談ください。

Q. 正社員での就業を希望していますが、契約社員で採用との提示を受けました。第一志望の企業だけに悩んでいます。

契約社員の提示は企業の意図を確認することが大切です。将来的に正社員採用を前提とした契約社員であれば、それほどネガティブに考える必要はないでしょう。その際、どの位の期間で正社員になれるのか、また前例ではどのようになっているのか、正社員と契約社員の就業条件の違い、といった内容を確認する必要があります。

Q. 1度面接を行っただけで内定を頂きました。その企業のことをあまり理解していません。このような状態で内定を承諾するのは不安です。何か良い方法はありませんか?

不安を解消する為には、内定を頂いた企業への理解を深める必要があります。面談を依頼してみるのも方法の一つです。内定後、お互いの理解を深める為に面談を設定することは良くあります。面談は、面接と違い選考では無いので、聞きたいことが本音で聞ける利点があります。

Q. 内定条件には福利厚生などが詳しく記載されていません。第一志望の企業なので内定を受けたいと思う反面、福利厚生の部分が気になってなかなか快諾の返事ができません。内定を頂いた後に、企業に尋ねても良いのでしょうか?

大切なことですので、質問しましょう。就業条件や福利厚生など、会社の制度について確認することに引け目を感じる方も多いですが、入社するにあたり非常に重要なことですので遠慮せず質問しましょう。