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自動車整備士で成長を感じる場面

知識や技術の成長

自動車整備士として働きたい人の中には、成長を感じるところはどこなのか気になっている人もいるのではないでしょうか。自動車整備士に転職したあとに、想像していたものと違ったなどと後悔したくないものです。
自動車整備士の資格を取得していると、自動車の知識は身についています。同期には負けないだろうと考えている人もいるでしょう。

しかし、資格を持っていても学校で勉強することと、現場での仕事はまったく違います。そのため、転職後にギャップを感じる人が少なくありません。
仕事を続けていくうちに知識や技術が身につき、わからないことは先輩が教えてくれるため、心配する必要はないでしょう。

自動車整備士で成長を感じるところは人それぞれ異なりますが、新技術が導入された自動車を扱うことで、自然と自分の技術や知識が向上することが挙げられます。乗用車の知識をベースにトラックなどの知識が積み重なり、新しい工具の使い方も覚えるなど、成長を感じられるポイントがたくさんあるはずです。

部下や後輩を持つことは自分の成長に繋がる

部下や後輩を持つことは自分の成長に繋がる

部下を持つことも自分に対する成長を感じられるところでしょう。現場経験を積むと、部下や後輩の面倒をみることになります。部下や後輩に指示ができるようになるためには、自分の知識や技術が相手よりも優れていなければなりません。
わからないことがあればしっかりと教えてあげられるように勉強をして、部下ができないことは対応をする必要があります。

転職したばかり頃に教えてもらったこと、わからなかったことを自分が部下や後輩に教えることができると、成長を感じられるでしょう。また、教えるということも自分の成長に繋がります。
その理由は、教えた分、新しい知識や技術を受け入れる余裕ができるからです。

さらに、部下や後輩が成長すると自分の業務が楽になります。
そして、その分、これまでできなかったことにチャレンジできる時間と、精神的な余裕がでてくるのです。
部下や後輩を持ちたくないという人も中にはいますが、相手を育てることは自分自信の成長に繋がるということを忘れてはなりません。
転職当初はギャップを感じ、苦しい時期もありますが、周りの人に支えてもらいながら、成長を実感していきましょう。

自動車整備士の将来性は明るい?これからの整備士の役割について

自動車整備士の需要は激減?

ここ最近の自動車の技術革新は目覚ましいものがあります。環境に配慮したハイブリッド自動車や電気自動車は、いまや珍しいものではなくなりました。交通事故を防ぐための安全装置も発達し、衝突回避のブレーキアシスト装置は軽自動車にまで装備されています。

海外では完全自動運転の自動車が公道でテスト走行をするなど、安全装置はどんどん進化しています。
ならば自動車整備士の仕事はなくなってしまうの?いいえ、けっしてそうではありません。

どれほど進化していても、故障はつきものです。また、故障を防ぐためには点検・整備も不可欠となります。
いくら自動車が進化を遂げていても、必ず「故障、修理、点検・整備」というサイクルが存在し続けます。このサイクルの中心的存在となるのが自動車整備士で、いくら自動車が進化し続けても意味がないのです。そのため、今後も自動車が存在し続ける限り、自動車整備士は必要とされるのです。

自動車整備士として将来性を得る

自動車整備士として永く生き残るためには、自動車に関する幅広い知識と技術が必要不可欠です。故障部分を的確に判断し、修理ができるというのは自動車整備士として最低限求められるスキルですが、自動車の進化に伴い、新しい技術のエンジン、電装部品なども増えています。

機械に変化があれば、使用する工具や技術も変化してきます。こういった「時代の風」をしっかりと感じ取りながら、どんな自動車でも修理、点検・整備ができる自動車整備士は将来性が約束されていると言えるでしょう。大切なのは向上心、そして探求心です。

先ほど、安全装置の進化についても触れましたが、これからの時代はなるべくコンピューターに強い自動車整備士のほうが、より将来性が期待できます。また、自動車整備士はただ自動車を修理、点検・整備していればいいという仕事ではありません。

自動車のオーナーに対して、故障部分とその原因、修理内容、今後故障を起こさないための「自動車整備士ならではのアドバイス」を丁寧かつ分かりやすく説明する必要があります。自分が修理した自動車が再び故障しないためのアドバイスができれば、自動車のオーナーからの厚い信頼を得ることができるでしょう。

自動車整備士はただの「自動車好き」であってはなりません。自動車はオーナーのもの、オーナーが自動車を愛せるように導くことができれば、自動車整備士として永く愛され、必要とされることでしょう。

 

最後に

以上、自動車整備士の需要と将来性についてご紹介しました。この記事を読まれた方は、自動車整備士に向いている人とは?適正を知ろう!も一読することをおすすめします。

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自動車整備士に求められるキャリアパス

キャリアパスとは?

求人情報や企業の採用面接などで使われる専門用語に『キャリアパス』という用語があります。このキャリアパスという用語、意味をきちんと理解せずに聞き流している方も多いでしょう。

 
キャリアパスとは「ある職位や職務に就任するために必要な業務経験とその順序、配置移動のルート」の総称です。もっとカンタンに分かりやすく言えば「キャリアアップの道筋」です。キャリアパスが明確であれば、この仕事を5年続けていけば資格を取得して上位のポストに就けるなどの自分の将来像を描きやすくなるでしょう。

 
その仕事の専門知識ゼロから入社し、実践経験を積んで3年後には資格を取得、有資格者として主任に昇任、主任者としての実務経験を積んでさらに上位の資格を取得、10年後には上位資格の取得によって管理者になることができるというルートが明確だと、社員にとっては「3年後には班のリーダーになるんだな」とか「10年後に資格を取れば管理職になれるけど、現場からは離れたくないな」など、その企業で働くうえでのビジョンが明確化します。

 
キャリアパスは、働き手にとっての道しるべであると同時に、企業にとっては社員のモチベーションを向上させるアイテムでもあるわけです。

自動車整備士のキャリアパスは?

 

全くの未経験から自動車整備士としてスタートすると、まずは3級自動車整備士を目指すことになります。3級取得後3年以上の実務経験を積んだら2級整備士の資格を目指します。

 
2級整備士を取得すれば、ほとんどの自動車整備ができるようになります。
さらに3年の実務経験を経て、専門学校の1級整備課程を修了すれば1級整備士の取得を目指します。

 
1級整備士になれば高度な自動車整備も可能になります。1級整備士を取得すれば、自分自身のスキルが高く評価されるだけでなく、整備工場においての安全管理や後輩整備士のリーダーとして働くことになります。

 
こうして自動車整備士としての現場作業を経験した後は、フロントマネージャーやフロントアドバイザーなどのフロント業務に異動することになります。
お客さまと自動車整備士をつなぐ橋渡し役として、受付や診断、見積り、発注などの接客や事務仕事を受け持つことになります。自動車整備士のキャリアパスは整備士資格の等級によって明確化されているので、資格取得を目指して頑張りましょう!

最後に

以上、自動車整備士に求められるキャリアパスについてご紹介しました。この記事を読まれた方は、自動車整備士になるための勉強の仕方とは?独学の方法を解説!も一読することをおすすめします。

 

最後になりましたが、弊社ダイバージェンスでは自動車業界で働きたい「自動車整備士」「自動車検査員」向けの求人情報を多数扱っております。

 

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