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自動車整備士の仕事のやりがい

修理できたときの満足感


自動車整備士のやりがいとしては何と言っても、不具合のある車を修理して調子が良くなったときの充実感です。自動車の知識がある自動車整備士といえども現在の複雑化された車の状態を、完璧に理解するというのは困難なものです。

 

それだけに不具合がある箇所を探し出し、修理できたときの満足は非常に大きなものとなります。また、発見されていない不具合を早めに見つけて問題が起きる前に対処をしておくというのも、仕事のやりがいにつながります。

 

先手を打ってトラブルを未然に防ぐことができた時の充実感はひとしおです。自動車整備士の仕事というのは、車を修理して当たり前でなかなか世間から評価をされるものではありませんが、車というのは正直ですから問題のある箇所をしっかりと理解し、修理すればそれに応えてくれます。

 

努力の結果がそのまま車の調子の良さとなって返ってくるので、車をしっかりと整備仕上げたときの充実感というのは、他の仕事では味わうことができない大きなやりがいとなっています。

難しいトラブルを解決したときの充実感

自動車整備士のやりがいとしては、難しいトラブルを解決することができたときの充実感というものがあげられます。一昔前の車と違って現代の車というのは非常に複雑化されたものとなっていますから、自動車整備士といえども簡単に直すことは困難なものです。

 

そのため、不具合の原因がわからずに苦労することも珍しくありません。そのようなときであっても1つ1つ考えられる原因を丁寧に選り分けていき、最終的に問題のある箇所にたどり着き修理をすることができたときの喜びというのは非常に大きなものとなります。

 

調子の悪かった車が自らの手によって調子の良さを取り戻し、再び元気に走り回る事ができるようになったときの充実感は他の仕事ではなかなか味わうことができないものです。また、完璧な仕事をした後に依頼者から調子が良くなったと声をかけてもらい感謝されることは、自動車整備士として非常に嬉しい瞬間でありやりがいを実感できるものとなっています。決して楽ではなく世間から認められにくい仕事ですが、それだけに感謝されたとき整備が上手くいったときの喜びは素晴らしく、仕事のやりがいにつながっています。

自動車整備士として海外で働くには?海外移住はできる?

自動車整備士として海外で働くには?

自動車整備士として海外で働くにはどんな手段があるのでしょうか。この章ではチャンスを掴みやすい二つの方法を解説していきます。

青年海外協力隊に参加する

青年海外協力隊という言葉をご存じでしょうか?正式にはJICAという公的機関が主催する、発展途上国への派遣事業です。

 

日本より技術の面で劣る発展途上国に、技師として派遣され、現地の人に仕事や技術を教えるという役割を担います。現地生活等は政府によって負担され、語学研修もあることがほとんどなので、語学力に不安のある方や、生活費の不安がある方でも安心です。派遣期間や派遣先は都度募集がありますので、JICAのホームページ等をチェックしてみてください。

ワーキングホリデーに行く

ワーキングホリデーという言葉をご存じでしょうか?ほとんどの国では、就労ビザを取得しない限り外国人の就労は認められていません。また、就労ビザを取得するのは非常にハードルが高く、手続きが困難です。

 

しかし、ワーキングホリデー制度を利用することにより、受け入れ国において働く事が許可されています。対象国はカナダ・イギリス・オーストラリア・オランダ・ドイツ等様々な国があります。

 

注意事項があるとすれば、日本の自動車整備士免許があっても、現地国の整備士資格がない場合、業務の幅が限られるという事です。しかし、現地国でも無資格でも可能な範囲なら自動車整備工場で働く事ができます。そこから気に入られれば、就労ビザの補助や永住権取得へのチャンスが手に入ります。

海外で日本人自動車整備士が重宝される理由

実は海外では日本人自動車整備士は重宝されています。この章ではその理由について解説していきます。

世界的な整備士不足

日本でも自動車整備士が不足していますが、実は世界的にも自動車整備士は不足しています。特に、自動車の普及が爆発的に増えたり、経済が急激に発展した国ではその不足度合いが非常に深刻です。ですので、自動車整備士として経験豊富な人材は移住を歓迎される事が多々あります。

日本人整備士は人気がある

多くの地域で日本人整備士は非常に人気があります。欧州や北米では、車を丁寧に直してくれる、技術力が高いという評価を受けることが多く、安心して車を任せてもらえる傾向にあります。

 

また、アジア圏や南米では、日本人整備士は技術力が高いというイメージが強くあるので、高級車ディーラーなどで働きやすい傾向にあります。

整備士として海外で働く際の給与は?

やはり気になるのが働く際の給与です。海外で自動車整備士として働く際に気になるのはやはり給与や待遇でしょう。この章では解説していきます。

国によって異なる給与事情

とはいえ、国によって給与事情は大きく異なります。アジア圏や南米では、その国で自動車整備士の免許を取り、長期就労すると現地の生活水準より高い給与を貰える事が一般的なようです。

 

ただし、北米や欧州では現地の生活水準より低い給与となる事が多いので、注意が必要です。

語学力により給与は異なる

どの国で就業する場合でも、間違いなく言えることは現地の言語がどれくらい話せるかにより、給与は大きく異なるという事です。現地の人々と問題なく意思疎通が出来る語学力がある場合、給与は期待できますが、意思疎通が困難な場合は、就職できたとしても給与は低くなることが多いです。

 

どの国で働きたい場合でも、現地の言葉に加えて英語が話せると役に立つことが多いので、まず英語の勉強をしてみるのもチャンスを広げる一歩になります。

自動車整備士として海外移住するために

多くの国で日本車が普及してきている中、整備や点検、修理ができる自動車整備士が求められています。海外で自動車整備士として働くためには、直接海外で転職活動を行うのではなく、海外勤務がある自動車関連企業や日本法人に転職するのがおすすめです。

 

面接なども全て日本で行うため、余計なコストをかけずに自動車整備士として転職活動を行うことができるでしょう。また、海外勤務という形をとることで、住居などの心配もいりません。

 

さらに、欧米で自動車整備士として働く場合には、修理店などへの転職がおすすめですが、ASE(Automotive Service Excellence)という資格を取得しておくのも良いでしょう。

 

ASEとは、修理技術が認められているという証明になるものです。
持っていなくてはならないものではありませんが、欧米などで自動車整備士として転職する際は有利になります。
給与の面でも、海外で自動車整備士として働いても、生活に苦労することはないくらいの給与が見込めるため安心です。

最後に

以上、海外で整備士として働くには?海外移住についてご紹介しました。この記事を読まれた方は、自動車整備士って退職金はもらえるの?も一読することをおすすめします。

 

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