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1級自動車整備士における資格の種類と難易度

2018/8/22
1級自動車整備士を取得していれば、2級自動車整備士の資格を取得しているだけではできない仕事内容も担当できて、会社によっては手当ても付く場合もないわけではありません。

1級自動車整備士について

国家資格である自動車整備士のなかで最上級の資格となるのが1級自動車整備士です。
整備士としての仕事を行うときには2級自動車整備士の資格以上を取得していれば、整備や修理や分解といった一般的な業務に携わることができます。
1級自動車整備士になると、整備や修理はもちろんのこと、整備士や工員のアドバイザーとなって指導を行う立場になる為の実力を示すものでもあります。
他の資格よりも難易度が高く、取得すると職場でも管理職や技能に関する手当てとして支給される場合もあります。
筆記試験の問題も他の自動車関連の資格よりも難易度が高く、座学で学ぶことが多い為、統計立てて学習することが合格への近道となるでしょう。
整備士としてハイレベルな仕事に携わりたいと考えるのなら、1級自動車整備士の取得を考えるのがよいでしょう。

 

合格率は高くはない

合格率は高くはない

1級自動車整備士の試験は学科試験と実技試験があります。
学科試験では基本的な知識や技能に加え、最新の知識などの総合的な分野の問題が出題されます。
実技試験では点検や分解、工具の取り扱いなどの一般的なものです。
1級自動車整備士の試験の合格率は平成23年~27年の間では、筆記試験でおよそ31%~およそ43%程度です。
実技試験は開催年度によって合格率の変動が激しく、27%程度の年もあれば90%以上の年もあります。
この1級自動車整備士の試験を受けるためには、2級自動車整備士を取得していないといけません。
さらに、整備として3年以上の実務経験が必要です。
実務経験がない場合は、一種養成施設で1級整備士養成課程を修了した人に限り、実務試験が免除されます。
最短で1級自動車整備士を取得することを考えるのなら、4年制あるいは5年制の一種養成施設の「1級整備士コース」を履修して卒業するのがよいでしょう。
次世代の自動車業界を担う存在となるために、1級自動車整備士を取得しているかどうかの違いは大きいです。
合格率は高くないものの、逆をいえばそれだけ価値が高まるといえます。

 

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