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整備士のお仕事

自動車整備士の平均年齢とは

記事更新日:2020/9/29

自動車整備士の平均年齢は、高齢化による影響が大きいです。また、ディーラーと町工場では自動車整備士を辞めた後の道などに大きな差が出ているため、改善の必要があるでしょう。

整備士の平均年齢


全国では33万人弱の整備士が存在していると言われています。平均すると1つの工場で4,5人の整備士がいるということになります。もちろん大きなディーラーではさらにたくさんの整備士が働いています。
そのような中で、整備士の平均的な年齢はどれぐらいなのでしょうか。平均的な年齢はどのような場所で働いているかによって変わってきます。例えば全国の整備士全体で見たときの平均年齢は40歳と言われていますが、街工場で働く自動車整備士の平均年齢は45歳、対してディーラーで働く自動車整備士の平均年齢は31歳と言われています。

ディーラーで自動車整備士として働くには、ディーラーが全国に設立している整備士養成学校を卒業し2級整備士として活躍することができるよう教育されます。ディーラーは大体10年を目安として、整備士から営業、さらに資格を得たものは工場長等として活躍することになります。

そのためディーラーの抱える自動車整備士の平均年齢は、街工場と比べてぐっと低くなると言うわけです。また、町工場では高齢化によって人材不足も深刻です。どの職種でも高齢化は深刻な問題となっていますが、やはり整備士の業界でも高齢化は問題となっているのです。

高齢化に伴いできる作業にも限界がでて来てしまうこともあり、高齢化が進んでも働くことのできる職場環境であることが求められています。

自動車整備士の年収

体力に応じた整備工場を選ぶ

給料の面でも自動車整備士として働く場合、ディーラーのメカニックとして就職する方がはるかに高い給料見込めるといえます。さらにメカニックとして卒業した後でも、営業面で車のことを知り尽くした知識を生かし活躍することができますので、いずれにしてもディーラーに就職する場合のほうが多方面で活躍する要素が広がるといえるでしょう。

全国的に見て、約5割の整備工場で整備士が不足しているという現状もあります。特に街工場での自動車整備士の不足は深刻で、その人材不足の問題は大きな影響を及ぼしています。人材不足の解消のため街工場においても優秀な人材の育成と、ディーラーにも匹敵する給与面での優遇を実現することが課題となるでしょう。

最後に

以上、自動車整備士の平均年齢についてご紹介しました。この記事を読まれた方は、自動車整備士資格の勉強方法も一読することをおすすめします。

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