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自動車整備士と自動車検査員の関係性とは

2018/8/22
自動車検査員の資格を取得することは、自動車整備士として働く上でのキャリアアップにつながります。今後の仕事内容の幅が広がり、就職や転職をするときにも有利になります。

自動車検査員について

自動車検査員は指定自動車整備工場(民間車検場)で点検整備を終えた車両を保安基準に適合しているかどうかを判断、検査する業務を行う国家資格です。
車両の受け入れ、車検検査業務、保安基準適合証への証明を行う書類の作成や保管業務、検査に関する業務の監督業務や指導、事故防止対策、検査設備の管理などが仕事内容です。
自動車検査員の受験資格には、下記の条件が満たしている必要があります。
・最低でも2級自動車整備士の資格が必要
・整備主任者としての実務経験が1年以上必要
・直近の整備主任者研修を受講していること
・勤務先が「指定自動車整備工場(民間車検場)」であること。
※「指定自動車整備工場(民間車検場)」の指定を受けようとしている場合も可
上記条件を満たしていない場合は、受験できませんので注意しましょう。
地方運輸局長が行う自動車検査員教習を受講して合格すれば、自動車検査員の資格を取得できます。
試験内容は整備、検査、完成検査の実務など多岐にわたっており、実務上必要な知識全般です。

 

自動車検査員となることの強み

自動車検査員となることの強み

自動車検査員の資格を取得することで国が行う業務を代行する立場となります。
自動車検査員は国家資格の為、みなし公務員としての待遇を受けることになり、大きな権限と責任が与えられます。
一定の需要が見込めるとともに、整備士からのキャリアアップにもつながるものです。
車検を行う指定自動車整備工場に自動車検査員は絶対に必要な存在となります。
整備士としての経験を生かせる仕事内容となり、将来にもつながるものです。
自動車検査員教習は各地方運輸局が行うもので、数日間にわたっての教習が行われます。
基本となる知識はもちろん、自動車検査員の実務上必要な知識も出題され、決して簡単な試験ではありません。
しかし、だからこそ将来につながる資格といえるでしょう。
今現在整備士として働く人はもちろん、今後チャンスが広がっていくと考えて問題ありません。
就職や転職をするにあたっても重宝されるだけの理由になります。
将来のことを考えるのなら、自動車検査員の資格を取得するメリットは大きいでしょう。

 

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