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一級大型自動車整備士の資格について解説!受験資格や合格率は?

記事更新日:2020/10/5

一級大型自動車整備士とは自動車整備士とは異なるのでしょうか?一級大型自動車整備士は国家資格であり、トラックのスペシャリストです。難易度は非常に高く、受験資格等要件も多々あります。この記事では一級大型自動車整備士の資格にまつわる話を解説していきます。

トラックを整備する資格と試験

一級大型自動車整備士は自動車整備士の資格の中でもトラックに特化している資格です。受験条件は難しく、順番に合格する以外に経験も3年以上となっています。試験難易度も高く経験者のみが受験しても合格率も20%程度しかありません。

 

トラックは運送業などで活躍し、構造も一般車とは異なるため、特別な点検や整備が必要となります。長距離運転で長時間稼働させることから消耗する部品も多く、修理も欠かすことができないでしょう。

 

そのため、トラックを整備できる自動車整備士が必要になってきます。
資格として、一級大型自動車整備士が必要ですが、一級大型自動車整備士は総重量8t以上で最大積載量が2t超える車両を整備することができる資格です。

 

また、試験を受験するためには、二級整備士の合格が条件となります。さらに、3年以上の実務経験も条件となっているため、経験と実績がなければ一級大型自動車整備士になることは難しいでしょう。
3級の自動車整備士から始めていくことを考えれば、長い時間が掛りますが、働きながら実績を積むことで資格を取ることが出来ます。

 

試験の内容として学科試験と実技試験がありますが、学科試験の内容は、構造や機能の取扱法、点検・修理・完成検査の方法、試験機や計量器・工具の構造や取扱法など様々な問題が出題されるでしょう。
そして実技試験では、基本工作、点検・修理・整備、工具などの取扱などが実技試験として出題されています。

 

難関である試験の条件と合格率

一級大型自動車整備士の受験の条件として、2級シャシはのぞかれます。さらに、一種養成施設修了者であることが条件であり、大学や専門学校等の1級課程を修了しなければなりません。こういった点でも合格には、長い道のりになってきます。

 

試験としても条件としても難関ではありますが、合格率も20%程度になっているのです。一級大型自動車整備士を取得している人は、それだけ経験と実績があることが証明されているため、転職にも有利でしょう。

 

自動車整備士は人材不足の深刻な問題も抱えているため、一級大型自動車整備士を取得していない人は取得するか、転職してから経験を積み、取得するのがおすすめです。

最後に

以上、一級大型自動車整備士についてご紹介しました。この記事を読まれた方は、自動車整備士の休日は?土日休みは取れる?も一読することをおすすめします。

 

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