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コラム

これからの自動車整備士に必要なスキャンツールとは

2018/9/18
これからの自動車整備士の仕事でスキャンツールに関しての知識を高めていく必要はあります。人間である以上起こりえる見落としを少なくするのは使用者の安全確保につながります。

スキャンツールとは

スキャンツールは自動車の電子システムに故障箇所がないかを調べる故障診断機のことです。
複数の自動車メーカーの車で使えるとともに、車の年式に合わせることもできます。
スキャンツールを自動車整備に使用すれば、ブレーキ、エアコン、エンジンといったコンピューター制御された電気や電子回路部分の故障箇所見つけることができます。
スキャンツールが自動車整備に必要とされているのは昔よりも車のコンピューター化が進んでいるためです。
もともと車に備わっているECUと接続することで、自己診断機能のメモリを経由して故障コードを読み取ることができます。
自動車のコンピューター化はどんどん進行しており、自動車整備士はスキャンツールを使って故障箇所があるか故障コードを読み取っていき、不具合がないかを推測する作業が必要になってきています。
スキャンツールに関する知識を深めていくのは自動車整備士としての活躍していける理由にもなっていくでしょう。

 

車両の安全性の確保が課題

車両の安全性の確保が課題

今現在、車両の安全性の確保をするための制度は日本ではまだ確立していません。
何かしらの不具合を見過ごしてしまうリスクが極めて高く、自動車整備士の仕事をするにあたっての不安要素になりえます。
使用者の安全性を確保するにあたって、最も重要になるのは何か不具合がないかを確認することにあります。
自動車整備士は車の故障を見抜くプロフェッショナルではあるものの、人間が行っている以上見落としがあっても不思議ではありません。
修理をしたとしても、修理前の故障であるのか修理後の故障であるのかを判断できないのは大きな問題になりえます。
スキャンツールを有効活用していくことで、自動車整備士の仕事もスムーズにかつ確実性が高まっていきます。
中小も含めて車体整備工場のスキャンツールの導入はこれから真剣に議論されていくことになるでしょう。

 

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